栄養系ゼラニウムの増やし方(挿し木の方法)



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 §ゼラニウムの挿し穂(挿し芽)選びのポイント

 §ゼラニウムの挿し穂(挿し芽)の下準備

 §ゼラニウムの挿し木(栄養繁殖)の挿し方

 §ゼラニウムの挿し木(挿し芽)後の管理


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栄養系ゼラニウムの増やし方(挿し木の方法)


 親株から取った挿し穂で植物を増やす方法を栄養繁殖とも言いますが、ゼラニウムを挿し木(挿し芽)で増やす場合は、切り戻し(花後の剪定)で出来た枝を挿し穂に使います。

 ゼラニウムの親株から挿し穂を取る場合は、切り戻し(剪定)後に伸びてきた枝の中から、比較的太くて木質化していない新しい枝を選び、その先端からおよそ8センチ〜10センチほどの長さで切り落とします。

このとき、よく切れるカッターや園芸用ハサミを使って節の真下で切り落としたあと、下葉を取り除き、先端についている開いた葉(展開葉)を3枚〜4枚ほど残しておくのがポイントです。

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 ゼラニウムの挿し穂は、花の後に行う切り戻し(剪定)の後に伸びてきた新芽から取ることはすでにご紹介しましたが、伸びすぎた枝の姿を整えることも兼ねて、展開葉が3枚から4枚ほどついた枝を挿し穂として選びます。

 一般的にはこの状態の挿し穂をそのまま使う方法(「天ざし」と言います)が良い結果につながりやすい傾向があります。

 また、挿し木の挿し芽(挿し穂)は、切り口をやや乾き気味にしておくと腐りにくく失敗も少なくなりますので、半日陰の涼しい場所で1日〜2日ほど陰干しにしておきましょう。

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 挿し芽(挿し穂)が準備できたら、赤玉土(小粒)かバーミキュライトの単用土、もしくは赤玉土(小粒)とバーミキュライトを1:1で混ぜた土を用意して挿し土にします。

 他の植物を挿し木(挿し芽)にする場合には、鹿沼土を使用するケースもありますが、鹿沼土は酸性度が高く、酸性の土を嫌うゼラニウムには適していないのでご注意くださいね。

 もし自分で挿し土を作らない場合は、市販の挿し木床として販売されている圧縮ピート(ピートモス)でもかまいません。もし圧縮ピートを使うのであれば、あとで鉢上げするときに、鉢上げ用の土にもピートモスを混ぜておきます。

 ゼラニウムの挿し木(挿し芽)に使う鉢は、一般的によく使われる素焼きの平鉢(底の浅い鉢)が適していますが、プラスチックの鉢でもかまいません。

 ゼラニウムの挿し木(挿し芽)は、オーソドックスな「縁ざし」と呼ばれる、鉢の内周に沿って挿す挿し方が発根が揃いやすく、さらに鉢上げをするときに苗の根が切れてしまう危険が少ないのでおすすめです。

 挿し穂を挿す深さは、挿し穂の一番下の節(ふし)が土に隠れてしまうくらいを目安に挿します。挿し穂が簡単に倒れてしまうくらい浅かったり、逆に深すぎたりすると挿し穂が腐ってしまうこともありますので、ご注意くださいね。

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 ゼラニウムを挿し土に挿し終えたら、作業の後に十分に水を与えておき、基本的には2〜3週間後に発根するまでの間、日光が当たらない場所で管理します。その間も乾燥させないように水やりを行います。

 ただし、挿し穂が常に水に浸かったような状態になるほど水を与え過ぎると発根が遅れたり、軟弱な根になってしまうだけでなく、挿し穂が腐ってしまう可能性がありますので、とくに底の浅い平鉢で挿し木(挿し芽)をする場合は要注意です。

 もちろん完全に乾燥させてしまっては困りますが、やや乾かし気味に管理していると挿し穂が水を求めてより強い根を出しますので、およそ2週間か3週間くらいで十分に根が育ち、鉢に移す鉢上げができるようになります。

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