挿し木、挿し芽(栄養繁殖)のメリットとデメリット



ゼラニウムの画像ゼラニウムの画像

 このページでは、ゼラニウムの挿し木、挿し芽(栄養繁殖〕のメリットとデメリットについてご紹介しています。当サイトのすべてのページは、本文下の総合ページリンク一覧からご覧いただけます。

総合ページリンク一覧から他のページを見るにはこちらから

◇このページ内の各項目をご覧になるときは、以下のページ内リンク一覧(目次)をご利用ください。

 §挿し木、挿し芽(栄養繁殖〕のメリット

 §挿し木、挿し芽(栄養繁殖〕のデメリット


スポンサーリンク


挿し木、挿し芽(栄養繁殖〕のメリットとデメリット


 種から増やす実生繁殖(種子繁殖)では、同じ品種でも生長後の性質、たとえば花の色や形、草丈や姿に微妙な違いが生じやすくなります。

 この傾向はメンデルの法則でも知られているように、植物が自然界に適応して生存していくために必要な多様性、つまり個体ごとのばらつきを獲得した結果によるものですが、園芸的には、同じ品種なのに個体ごとにばらつきがあることは、あまり好まれることではありません。

 わかりやすくいえば、種を買ってきて蒔いてみたら、繁殖力の弱い貧弱な株だったり、期待していた花色ではなかったり、花つきが悪かったりといったことがあると、やっぱりがっかりなわけです。

 けれど、植物を親株から採取した種で増やそうとすると、これはどうしても避けることができません。

 ところが挿し木や挿し芽などの栄養繁殖では、親株の根や茎、葉といった栄養器官(栄養体ともいいます)を使いますので、親株とそっくり同じ性質の株を簡単に早く育てることができます。これが、挿し木、挿し芽(栄養繁殖)のいちばんのメリットです。

 挿し木で増やしたものが良い性質を持っていたら、その株から挿し穂を取って挿し木で増やす。その増やしたものから更に良い性質のものを選抜する。これを繰り返していけば、お気に入りのゼラニウムをいくらでも増やすことができます。特に種子の出来にくいゼラニウムにとって、栄養繁殖は不可欠ともいえます。


ページ内リンク一覧(目次)に戻る

総合ページリンク一覧から他のページを見る


 お気に入りのゼラニウムをいくらでも増やすことができるのが栄養繁殖のメリットだとご紹介しましたが、挿し木、挿し芽(栄養繁殖)にはデメリットもあります。

 それは、親株の根や茎、葉といった栄養器官(栄養体)を使う関係上、もしも親株が病気にかかっていたり、あるいは病気の因子を持っていた場合、栄養繁殖によって得た株も、同じ病気にかかる可能性が非常に高くなるということです。

 ただしこのデメリットは、健全に生育している健康な親株から挿し穂を取ることで回避することができますので、挿し木(栄養繁殖)でゼラニウムを増やすときは、できるだけ元気で病気のない健康な株から挿し穂を取ることに気をつけてくださいね。。


ページ内リンク一覧(目次)に戻る

総合ページリンク一覧から他のページを見る


多彩な魅力のゼラニウムの苗一覧は、こちらからご覧いただけます。

ハンギングで手軽に楽しめるアイビーゼラニウムの一覧は、こちらからご覧いただけます。

バラのような香りのローズゼラニウムの苗一覧は、こちらからご覧いただけます。


 当サイトでは、魅力いっぱいのゼラニウムの上手な育て方と栽培法を、わかりやすくご紹介しています。当サイトのすべてのページは、本文下の総合ページリンクからご覧いただけます。


スポンサーリンク




ゼラニウムの基礎知識


 ゼラニウムの特徴と種類 ゼラニウムの学名と園芸名
 ゼラニウムの花の特徴と花色 ゼラニウムの花言葉
 栄養系ゼラニウムとは? 

ゼラニウムのかんたんな育て方
 丈夫なゼラニウムの苗の選び方 ゼラニウムの育て方・4つのポイント
 ゼラニウムの寄せ植えのコツ ゼラニウムをハンギングで育てるコツ

スポンサーリンク


もっと上手に育てるために知っておきたいこと


 ゼラニウムに適した生育環境 ゼラニウムの年間栽培スケジュール
 ゼラニウムの用土と土作り ゼラニウムの切り戻しと植え替え
 鉢の号数とサイズ・上手な鉢の選び方 ゼラニウムの鉢上げ
 栄養系ゼラニウムの増やし方(挿し木の方法) ゼラニウムの冬越しのポイント
 夏のゼラニウムの管理方法とポイント 挿し木(栄養繁殖)のメリット・デメリット
 鉢植えゼラニウムの置き場所

ゼラニウムのかかりやすい病気と害虫対策


 ゼラニウムのかかりやすい病気 灰色カビ病 ゼラニウムのかかりやすい病気 褐斑病
 ゼラニウムにつきやすい害虫 カイガラムシ

スポンサーリンク


 ゼラニウムの育て方のトップページへ

当サイトについて個人情報保護方針リンク集

Copyright(C) ゼラニウムの育て方と栽培法 All rights reserved.
inserted by FC2 system